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お答えします。 投稿者:レトロ  投稿日: 8月22日(金)21時22分03秒
アスパラコさんにお答えします。
雷鳥は立山ですぐ近くで見ました。
ただし、鳴き声は覚えていません。
パソコンで調べましたら、オスは「ガァァォォー」としわがれ声で鳴き、
メスは「クックックッ・・」と鳴くそうです。
雷鳥の名の由来。ライチョウは『らいの鳥』として、西暦1200年頃の記録です。
日本名で「雷鳥」と書くのは、雷よけ火災よけの鳥とか・・
天敵から身を守る為に、霧や雷雨で視界の良くない時、雷鳥と書き、古代山岳信仰者は
『神の使者』ともいう。「山は神々が鎮座する霊山」といった古代山岳信仰はライチョウを
『霊鳥』あるいは『神の使者』として、信仰と結びつけていた。 以上 おわかりになりましたか?

白馬体験記、いよいよ面白くなってきました。
人の大変さを面白がってはいけないけれど、アスパラコさんの書き方が、とても楽しい。
オカマ風の掛け声は誰なのか、全く想像がつかない。
はやく続きが読みた〜い。

雷鳥の鳴き声 投稿者:まりちゃん  投稿日: 8月22日(金)21時17分01秒
アスパラ子ちゃん、取り急ぎ(雷鳥だけに、トリイソギ、解る、このダジャレ?)雷鳥の鳴き声をお教えします。私は聞いたことがないのだけど、以下のように書いてありました。

オスは「ガァァォォー」と、しわがれ声で鳴き、メスは「クックックッ・・」と鳴く。
これって最近の人間のオス・メスと変わらないじゃないですか!

インターネットで「雷鳥」で探したら、とても詳しいHPがありました。雷鳥のなまえの由来なども書いてあります。ラテン語の名前もすごくおもしろいので、ぜひ以下のアドレスのHPに行ってみて下さい。

http://www3.famille.ne.jp/~ochi/raicho.html

隊長!じゃなかった、副隊長!(かな?) 筆がのってきましたね。 続編もよろしく。

質問にお答え下さい。雷鳥に関して? 投稿者:清水千恵子  投稿日: 8月22日(金)16時34分08秒
1日目は曇り 6時出発ぷーー。進軍ラッパを吹くのは、二村隊長。今年は、事業成績が良くないので金のラッパからメッキのラッパに変えました。音の音色がいまいちですが。隊長の後は短足のおかげで、隊員の手と足を引っ張り首まで絞めてしまう私です。私の後には、若い時から美貌の無持ち主、K子さん。次は大人の女であるNゑさんドン尻は報道カメラマンYさん。心配事がありました。それは、Yさんが登山用スティキーとゴルフクラブを間違えて持ってこないかということでしたが。心配にあらずでした。天気もグー。調子もグー。資金もグー。猿倉から村営頂上宿舎まで何事もなくこまが進みました。日本の自然は、短足に対して物凄く差別をします。登りでも下りでも、大きな岩に短足をかける事が大変です。もう少し小さい岩を用意しろと、私は叫びます。今年は、雨が多く、大雪渓は落石、クレバスが多いということです。要するに簡単に言えば、私の顔のように崩れかかっているということなのであります。

2日目は大雨、6時出発ぶーーー(昨日はぷーだったのに)鑓温泉に向けて。雨の中においても隊員の皆さんは頑張りました。一時間に一回ぐらい、どっこい、どっこい、どっこいという雄叫びが聞こえてきます。男の声か女の声か分からないおかまの風の声です。誰だか絶対に教えられません。雄叫びに勇気付けられ、杓子岳、鑓ヶ岳に駒は進み、雨にも負けず、風にも負けず、寒さにも負けないのに、隊員たちは、高山植物には負けます。植物たちが、ちょと寄ってらっしゃいよと誘われると足を止めます。NゑさんとK子はお喋りをします。お花さんたちと。彼女たちは、お花さんたちの名前を良くご存知て゜あります。私は、男の名前は、忘れないでご存知なのですが。彼女たちは、お花さんたちを慈しみ優しく労わります。私も其の心を学ばなければいれないと思いました。何組かの雷鳥の親子にもお会いしました。昔、雷鳥という鳥は、どのような鳥ですかとある方に質問したら、鶉にそっくりだというお答えを頂いた事があります。
2メートルぐらいの手前に、親子でうろうろ、ちょろちょろしていました。可愛い、可愛い、だけど何で、雷鳥なの。不思議な名前。英語ではサンダーバードというのかしら?

長くなりますので、本日はこれで終わりに致します。皆さんにお聞きします。雷鳥の鳴き声を聞かれた方がいらっしゃいましたら、掲示板にてお答え下さい。どのような鳴くか。
雷鳥の名前の由来などをご存知の方は、掲示板にてお答え下さい。


無題 投稿者:レトロ  投稿日: 8月22日(金)13時02分17秒
東ドイツ時代の芸術展」の絵を見ました。絵画の好きな私は、滅多に見られない作品ですが
みる事ができてうれしいです。川井さん、有り難うございました。
ドイツを知らない私が、その絵を見て、 笑った顔も笑っていない何か抑圧された全体に
暗い感じがするのです。楽しんでいないのです。
これは、私だけの感じるものなのでしょうか。
私の少ない知識と記憶によりますと、料理のおいしくない所に、芸術家は生まれない。と聞いたことが
あります。ドイツの方には、ドイツ料理は美味しいのに。と叱られるかもしれませんが。
イギリスもそうです。そしてそういう国は、工業が、発達して、車、刃物、陶器etc.と有名です。
しかし昨年、そして2000年は「ドイツ陶芸の100年」と題して、北の丸の国立近代美術館工芸館にて
ドイツのお皿、人形、陶器そして近代のオブジェが、公開されました。不確かな記憶で、
作品は一分の隙もなく、質実剛健、どっしりとして、人を寄せ付けない感じの作品が、多かったような
気がします。でも作品はどれも素晴らしかった記憶があります。

話は変わりますが、アスパラコさんグループの白馬の写真で相当お疲れの様子の写真
『山小屋の就寝消灯時間前のひと時』の写真の下のコメント、写っている人にはわるいけれど
まりさんと、さくらこさん同様、可笑しくて、ひとりでプーとふきだしたり、炊事中笑ったり
傍からみたら、私を変な人と思われるでしょう。
このHPも笑ったり、泣いたり?教えていただいたり、最近とても有意義なHPだと思います。




RE: DDR(東独)時代の芸術展  投稿者:まりちゃん  投稿日: 8月22日(金)10時56分23秒
ドイツには70年代初めに行ったきりですし、そのときもベルリンまでは足をのばしませんでした。なので、ほとんど知りません。布施院さんは、サラリーマン時代の駐在員のほかに、留学もなさっていたのですか? 昔は(どのくらいまで昔かはハッキリしないけど)映画館で映画の前に20世紀FOXニュースとかをやっていましたが、その海外ニュースで、東から西への決死の脱出やら恐ろしい悲劇的な映像を、たくさん見たのを覚えています。 私が旧西ドイツを旅したときは、すでに戦後30年近く経っていたのに、食堂やカフェで「ヤーパン、ヤーパン」といって、老人たちに好意的に迎えられました。いま思い出しましたが、ビールをおごられたこともありました。彼らは私と同じぐらい文無しに見えたのだけど。

DDR政府観光局の人が、日本にDDRを観光地として売り込みに来たことがありました。広告代理店で仕事をしていたときに、その人たちと会う機会がありましたが、彼らにはいつも秘密警察のような人がついていました。私たちは、「きょうもスパイがついて来るかなぁ」とか、「スパイもおみやげ買っていくのかなぁ」などとふざけておりましたが、いま思えば、本当に大変な時代だったのですね。

ここ何年か雑誌などに、ベルリンのアートシーンがおもしろいと書いてあるのを見ます。いつか、それもあまり遠くないいつか行ってみたいと思います。 キャットシッターさえ見つかれば、ですが。

さくら子ちゃん、昨日の朝は、布施院さん創作のフォト・キャプションで笑いすぎて、あなたの危惧なさったとおり、仕事になりませんでした。なかでも、白馬登山隊シリーズの「山小屋の就寝消灯時間前のひととき」は、いまでも笑い涙(そんなのあるかなぁ)が出ちゃいます。(女性登山隊の皆さま、失礼!お許しを!)

そして、アスパラ子隊長のリポート、これも涙が出ました。もちろん笑ってです。ゴメン、アスパラ子ちゃん、大変だったのにね。 白状・強欲な息子たちに「馬鹿野郎!」と叫んでいるところでは、文字通り椅子から転げ落ちました。お願いだから、あとでゆっくりでいいですから、もっと詳しく伝えてね。夏の終わりの、最大の楽しみにとっておきますので。

DDR(東独)時代の芸術展 投稿者:布施院  投稿日: 8月21日(木)23時10分44秒
ベルリン新国立ギャラリーで10月26日まで開催されている「DDR(東独)時代の芸術展」をみました。作者の名前は日本ではほとんど知られていないと思われるのと時間がなかったので、作者、作品名は記録してありません。 主な展示物のスナップ写真をとったので、そのおよそ40年以上にわたる共産独裁主義のなかでどのような表現が許されていたのかを感じていただければ幸甚です。それらの前の時代にはナチの第一次世界大戦からワイマール時代、さらにナチ台頭までの30−40年があり、その時代の先駆者たち(本来ここに常時展示されている芸術家たち)の影響をそれなりに受け継いでいることがわかる。 
http://jp.y42.photos.yahoo.co.jp/bc/hieronimushk/lst?.dir=/%a5%de%a5%a4%a5%d5%a5%a9%a5%c8&.src=ph&.view=t


ついでに89年11月のベルリンの壁崩壊、ドイツ東西統一前後の歴史、ドイツの東西の情報などにつき、同世代の人がまとめたHPを見つけたのでご興味のある方は覗いてみてください。非常によくまとめて、情報もこまめに集めているのに関心しました。上記の展示会より面白いかもしれない。

http://www.din.or.jp/~a_ohno/pages/DeuCont.htm

(布施院)

(*^_^*)(^_-)-☆ヽ(^o^)丿 投稿者:さくらこ  投稿日: 8月21日(木)14時46分07秒
まづは 白馬隊の無事の生還 良かったね〜!! 早く写真見たかったけど はやる気持ちを抑えて布施院のフォトから・・・。暫し『いい旅 夢気分』のスイス編を楽しみました。伝わってきましたよー。 英樹くん(我が家のミックス・ド・ワンワン)がいる内は ヨーロッパなどへは とても行けない私(去年の香港行きの時 もう英樹くん 死ぬかと思ったと言われたほど 食欲も元気もなくなったって。)・・・奥様似の可愛い二人の天使の笑顔に 私まで(*^_^*)でした!・・・私も 生ニシンサンドって食べてみた〜い。レシピなんか わかるかしら?

白馬隊のアスパラ子ちゃんのレポート。写真のコメントと共に 最高に笑っちゃう〜〜〜! 朝から 大笑いのまりちゃん お仕事できてる? ね〜やっぱり アスパラ子ちゃんは 期待どうりだったわ。それにしても あのホソッピのキッコさんが よくガンバリましたね。二村くんとキッコさんは 未だPCやっていないので コメント聞けないのが チョット物足りない。なんとか アスパラ子ちゃんのパワーで 早い時期の登場を!!山田課長&太田さんの声は?・・・もしかして 今日はお疲れ休みかな(-_-)zzz?

日本列島&忍のHPの 長く チョット危険だった夏休み 終わったと思ったら ミンミン蝉の大合唱と共に 遅い夏がきたカンジ。・・・ただ今 ここ我孫子に『光化学スモック注意報が出た』と広報車が回ってきたわ。

みなさまに 残暑 お見舞い(*^_^*)申し上げました。  さくらこ\(◎o◎)/!

写真みる事ができるようになりました。 投稿者:レトロ  投稿日: 8月21日(木)13時36分13秒
12時丁度に投稿しましたら、残念ですが、投稿のクリック押せず、WORDも保存しなかった為
書き改めました。
まずはマリさまが書いているとうり、写真がみることができるようになったのです。
ベルリン、スイスの綺麗な写真、ふたりのとても可愛いお嬢ちゃま、そして写真に
手が伸びるほど、美味しそうな生ニシンサンド。またゆっくり見させて頂きます。

アスパラコさま、たいへんなご苦労があったことと思います。
無事に帰られて、本当によかったですね。
写真をみる限り、普通の状態にみえますが・・・
大自然は、ときには、包容力もあり、癒しにもなりますが、牙をむくと
死と隣りあわせのような状態の時もあります。
なんでもそうかもしれませんが、両面相反する物を、持っていと思います。
アスパラコさまの、奮闘記、私達にも参考になるかもしれません。
経験談、沢山書いてください。

弘法大姉、日蓮、イエスの導きにより助かりました? 投稿者:清水千恵子  投稿日: 8月21日(木)11時51分41秒
この度は、皆様の暖かい応援と励まして、地上の楽園に再び戻れたことに深く感謝を申し上げます。これからも、ご指導、ご鞭撻、応援をお願い申し上げます。
山田課長さんがご提供して下さいました写真を皆様は開きましでしょうか。自然の雄大さとそれに関わった人間の人生模様が写しだされているでは有りませんか。写真は正直ですよ。死の恐怖を乗り越えた安堵と不安を抱えた複雑な心境の写真はどれでしょうか。不安とは何ですか。それは借金です。死と隣会わせると必ず借金ができると言うことです。この歳になりまして、始めてわかりました。借金の詳細をこれからの短い人生において参考にしたいと思う方は、二村隊長に問い合わせを下さい。おまけですが、わたしがラッキィーを体から排出しすぎ、アンラッキィーの写真はどれでしょう。
私は山岳保険をかけました。死ねば3000万円でした。期待した人物がいました。それはなんと実の息子たち。馬鹿野郎!
平成版八甲田山物語を次回の掲示板に載せますので、ご期待をして下さい。涙、笑い、借金にまみれた物語は、来年の芥川賞ではなく川井賞にノミネートされることまちがないと思われます。

皆様が期待してくれました、手作りノートパソコンは、期待通り奇怪音を出してくれました。それからは、沈黙になりました。ただ今は、何も答えてくれません。何故、何故、わからない。
わかるのはパソコンだけ。

My Photo 見られました 投稿者:まりちゃん  投稿日: 8月21日(木)11時29分49秒
写真、やっと見られました。Yahooに登録をしたので(布施院さんの写真を見ようと四苦八苦しているときに登録をしてみました)クリックすればすぐ見られます。

白馬登山隊の様子は、写真を見る限り楽しそうで、遭難しそうには見えませんね。土石流は写真におさめるヒマもないほど大変だったのでしょうか。アスパラ子ちゃんのリポートをぜひとも聞かねば。

あの写真のキャプションは布施院さんの創作ですか? もう、おかしくて涙が出てしまいました。それと3Bの卒業写真! あれは布施院のいたずらに違いない! メガネをはずして、画面に顔を近づけて見てしまいました(私は近眼なので)。 忙しい、忙しいといいながら、そうとうおヒマじゃないんですか? あ〜、朝から笑いました。